「社労士」×「産業医」が語るヘルスケアマネジメント アフターコロナにおける“今”必要な労務管理の勘所 -メンタル不調者の休職・復職対応編-

昨今では、アフターコロナに向け出社頻度が増加傾向にあり、コロナ前の事業活動に戻りつつあります。
但し数年に渡るコロナ禍から、"テレワーク勤務"と"出社勤務"のバランス変化により、産業医への面談機会も出社頻度に比例して増加傾向にあります。

アフターコロナでのヘルスケアマネジメントに向け、整理すべき労務管理の勘所はどこにあるのか？
「社労士」の目線と「産業医」の目線から対談形式にて、よくある疑問点を4つに絞り、下記の題材にして解説致します。

1．メンタル不調者の対応について
2．休職期間の延長について
3．復職時のテレワークについて
4．復職時の勤務形態について

今回は第一弾として「職場復帰編」にてお届け致しますので、健康経営に向けたヒントになれば幸いです。