人事労務
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2013年度 労働保険「年度更新」の実務ポイント総点検
労働保険(労災保険・雇用保険)の保険料は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年間を単位として計算されることになっており、その額は全ての労働者に支払われる賃金の総額に、その事業ごとに定められた保険料率を乗じて算定することになっています。そして事業主は、毎年7月10日までに、前年度の労働保険料の確定生産と、新年度に見込まれる労働保険料の申告納付の手続きを同時に行う必要があります。この1年間の労働保険料の申告、納付手続きを「年度更新」といいます。
本セミナーでは、毎年6月~7月に発生する年度更新の手続きについて、実務に則した具体的な事例を交えて学んでいきます。
- 日時
- 2013年4月10日(水) 15:00~17:00(受付14:30~)
- 会場
- 野村不動産天王洲ビル11F(スーパーストリーム株式会社本社) アクセスマップ
- 受講料
- 15,750円
- 主催
- スーパーストリーム株式会社
内容
労働保険とは(労災保険・雇用保険)
- 年度更新とは
- 年度更新手続きの流れ
- 年度更新の対象者
- 年度更新における賃金とは
- 保険料率について
- 確定保険料、概算保険料の算出・過不足の清算
- 労働保険料の申告・納付
- 労働保険料の計算・記入方法
- 労働保険料の還付請求
- 年度途中で事業を設立・廃止するとき
- 継続事業の一括制度
- 労災保険のメリット制度
- 練習問題