税務会計

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税務基礎力アップ講座 交際費

 一年も後半に入り、気が付くと年末も迫ってきました。年末に近づくと、取引先へのご挨拶や忘年会、さらには新年会とお付き合いが増えてきます。そのような中で、経理マンが気になるのは交際費。交際費は税務知識が乏しい営業マンからの資料だけで処理してしまうと、税務調査で実は交際費と認定されてしまうことも・・。そのような事態にならないように、営業マンがきちんと理解をして書類をあげてくる体制づくり、また経理マンも必要な交際費の知識を改めて確認するために、具体例を交えて解説いたします。

日時
2013年11月25日(月) 10:00~12:00
会場
御茶ノ水ソラシティ アカデミア5F
受講料
4,000円(税込)
主催
税務研究会

内容

解説項目(1部変更となる場合があります。)

◆そもそもどのようなものが交際費に該当する?

◆お歳暮などの贈答品の取り扱いは?

◆飲食に関する5,000円基準の詳細は?

◆情報提供料なのに交際費?

◆交際費と広告宣伝費や福利厚生費との違いは?

◆交際費にかかる消費税で気を付ける点は?

◆政治家のパーティー参加費用は?

◆交際費の損金算入限度額は?

※解説項目の範囲は、内容が一部変更となる場合があります。

※ 教材資料はテキストに含まれております。

※ 本講座は、週刊『税務通信』の記事内容解説セミナーですが、『税務通信』を購読されていない方もご受講できます。

※ 当日、教材資料(使用記事抜粋)をご用意させていただきますので、税務通信をお持ちいただく必要はございません。