税務会計
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海外派遣社員、出張者をめぐる
日本における税務
納税者の種類による課税範囲、外国税額控除、租税条約、納税義務者の定義、国内源泉所得、確定申告、海外勤務者と住民税、年金通算協定、相手国での税務上の注意点などを解説します。
- 日時
- 2014年1月28日(火) 13:30~16:30
- 会場
- 東宝土地(東京本社) 会議室
- 受講料
- 1 名 29,000 円(資料代、消費税を含む) 1社複数名お申し込みの場合、 1名様あたり26,000 円に割引
- 主催
- マネジメント・トレーニング・センター
内容
<1>納税者の種類による課税範囲
- 基本的な考え方
- 所得源泉地の判定基準
- 所得の種類と課税方法
- 国外源泉所得に係る二重課税問題
- 海外勤務中に生じた日本の国内所得の事例
<2>租税条約
- 租税条約と国内法の関係
- 租税条約による税の減免
- 短期滞在者免税
<3>納税義務者の定義
- 居住者と非居住者の定義
- 居住者の具体的判断基準
- 租税条約の双方居住者排除規定
<4>国内源泉所得
- 所得税法(国内法)による所得源泉地判断基準
- 租税条約による所得源泉地基準
- 退職金
- 帰任ボーナス
<5>確定申告
- 出国時の税務手続き
- 外国税額控除
<6>海外勤務者と住民税
- 出国時/帰国時の住民税
- 退職金と住民税
<7>年金通算協定
- 海外勤務者の社会保険、労働保険
- 社会保障の問題と解決
<8>法人税税務調査での否認事例
<9>源泉税税務調査での否認事例
<10>相手国での税務上の留意点