人事労務

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労働時間制度改革を中心とした法改正動向と今から準備すべき対策

 2016年4月施行に向け、四半世紀ぶりの大改正が見込まれる改正労働基準法を中心に、労働時間法制が大きく変わろうとしています。話題のホワイトカラーエグゼンプションや年次有給休暇の取得義務化、中小企業の60時間超の割増賃金率の引き上げ、更にはフレックスタイム制や裁量労働制の見直しなど、企業の労働時間のあり方に大きな影響を与える法改正が目白押しです。
 本セミナーでは、最新の法改正動向をお届けするとともに、最近の労働時間管理における重要ポイントを押さえつつ、企業のリスクと対応策を解説します。
 あわせて2016年以降に施行が見込まれるその他の法改正も先取りしてご案内します。

日時
2016年2月24日(水) 15:30~17:00(受付15:00~)
会場
野村不動産天王洲ビル11F
(スーパーストリーム株式会社本社)
受講料
16,200円(税込)
主催
スーパーストリーム株式会社

内容

  1. 労働基準法を中心とする労働時間法制改革の内容と対策①ホワイトカラーエグゼンブション(高度プロフェッショナル制度)
    ②年次有給休暇の取得義務化
    ③中小企業に対する月60時間超の割増賃金率の引き上げ
    ④フレックスタイム制の清算期間の延長
    ⑤企画業務型裁量労働制の対象業務の拡大
    ⑥長時間労働者の医師による面接指導の強化
    ⑦36協定特別条項における健康確保措置
  2. 2016年以降に施行予定のその他の法改正