税務会計

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小規模宅地等の評価減額の特例の適用と実務上の取扱い

 相続税の申告において、被相続人が不動産を所有していることが数多くあります。そのため、この不動産の評価についての知識が必須と言えます。さらに土地等については、小規模宅地等の評価減額の特例が設けられており、この特例により場合によっては税額がゼロとなることもあります。この特例については、要件をきちんと理解しないと適用の可否について正確な判断ができません。適用の可否の影響も大きく、税額にも多大な影響を与えてしまいます。そこで当セミナーにおいては、この特例の適用を基礎から実務的な論点まで解説します。平成30年度税制改正の内容とその影響についても合わせて解説いたします。

日時
2018年7月18日(水) 13:30~16:30
会場
東京地方税理士会館8F 会議室
受講料
会場受講:会員 6,000円(税込)
主催
東京地方税理士協同組合 (共催:株式会社 日税ビジネスサービス)

内容

小規模宅地等の評価減額の特例の適用と実務上の取扱い

  1. 小規模宅地等の評価減額の特例の概要
  2. 特例対象宅地等の具体的な範囲
  3. 老人ホーム等に入所していた場合の取扱い
  4. 遺産分割における留意点