税務会計
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「決算書の見方と分析の仕方」3年生以下の事務職員様向けレベルアップ研修↑↑
この研修では、決算書について実務で使える「決算書の読み方、活用の仕方」を解説します。さらに資金繰り表にも代用できるキャッシュ・フロー計算書についても解説を加えます。決算書を見るとその会社のレベルがわかるといわれます。会計基準に準拠した正確な決算書とその見方のコツを押さえ、お客様の経営をサポートできるようになることを目指します。
- 日時
- 2018年9月11日(火) 10:00~17:00
- 会場
- AP西新宿 C室
- 受講料
- 会場受講:会員 6,000円(税込)/一般 11,000円(税込)
- 主催
- 株式会社 日税ビジネスサービス
内容
- 研修概要■ 決算書とは何か
- 決算書とは何を指すのか
- 誰のための決算書か
- 決算書の作成目的と財務会計・管理会計の関係について
- 法律に基づく決算書の作成ルールを知る
- 決算書の種類を確認する
- 損益計算書と貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書の関係
■ 損益計算書の見方
- 損益計算書とは何か
- 損益計算書の作成ルールについて
- コンサルティングに役立つ損益計算書の分析手法について
■ 貸借対照表の見方
- 貸借対照表とは何か
- 貸借対象表の表示ルールについて
- コンサルティングに役立つ貸借対照表の分析手法について
■ 中小企業の会計基準について
- 中小企業会計指針について
- 中小企業の会計に関する基本要領について
- 2つの会計基準の違いについて
- 会計基準の適用に基づく融資制度などについて
■ キャッシュ・フロー計算書の読み方
- キャッシュ・フロー管理の重要性
- キャッシュ・フロー計算書とは何か
- 直接法によるキャッシュ・フロー計算書の作成方法
- 間接法によるキャッシュ・フロー計算書の作成方法
- キャッシュ・フロー計算書の分析手法
■ その他
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- 損益改善の考え方
- 財務改善の考え方
- 損益分岐点分析の考え方と損益分岐点を下げる方法
- 財務分析手法のまとめと実際の活用方法につい
※過去開催分と同内容となります。あらかじめご了承ください