雑誌『ファイナンシャルコンプライアンス』2009年2月号に寄稿しました
雑誌『ファイナンシャルコンプライアンス』2009年2月号(銀行研修社)に寄稿しました。 <記事抜粋> メンタルヘルス不調者が増加する昨今、精神疾患の原因が業務に起因するという労災認定の件数が増加している。このため、企業のリスク防衛としてメンタルヘルス対策がクローズアップされている。また、少子高齢化による医療費不足を抑える為に、生活習慣病を予防するためのメタボリックシンドローム対策が本格的にスタートした。かつてないレベルで従業員の心や体の健康増進のための体制作りが企業に求められ、「産業保健体制」の構築及び整備が今や不可欠な課題となっている。1月号から2回に渡る、企業の「産業保健体制」についての解説。