お客様の悩み

残業時間と残業代の集計フローはすべて手作業。
どうしても間違えてしまう……

製造/卸/販売

【創業】80年

アクタスの解決策

勤怠の正確性はコンプライアンス観点から重要。
システム導入で正確に効率よく。

老舗メーカーのお客様はこれまで残業時間と残業代を手作業で集計していました。すべての作業を終えるのに1週間以上。間違いもよく出してしまい、困っていました。実はこのお客様はアクタスが人事制度コンサルティングをご提供していました。定期的な会議の中で、給与担当の方々が手作業による集計で苦労されていることがわかりました。「勤怠管理システムを導入しましょう」というアクタスの提案に対して「システムもできるのですか?」と驚かれていましたが、さっそく導入に取り掛かりました。

  • 011週間の作業がわずか数分に

    アクタスがオススメしたシステムは「奉行 勤怠管理クラウド」。勤怠管理をすべて自動化できるクラウドシステムです。授業員はPC、スマホなどから打刻。出勤簿や勤怠届出書の提出がなくなります。また残業時間や残りの有給の問い合わせもなくなります。クラウドなのでサーバは不要。データも自動でバックアップ。システムの運用管理も不要です。このシステムによって、これまでかかっていた1週間以上の作業時間は、確認のための数分で完了となりました。また、削減された業務によって生まれた時間は、人事が本来すべき対面業務や戦略立案などにまわすことができました。

  • 02そこまでやってくれるところはない

    アクタスのシステム導入のご提案は人事コンサルタント(社会保険労務士)とシステムコンサルタントの手によるものです。お客様にフィットする人事制度や労務管理業務を設計し、それを確実にまわすためのエンジン=システムまで、しっかりとサポートできる体制が組める。お客様の役員からおっしゃっていただいた「そこまでやってくれるところはないよね」という言葉はアクタスをよく言い表してくれていると感じています。社労士はシステムのことはわからない。システムベンダーは法的なことはわからない。これが一般的ですが、アクタスは両方がわかり、お客様にとっての最善策を積極的に提案いたします。